長岡京市議会 2020-09-16 令和 2年決算審査特別委員会小委員会( 9月16日)
このようにコロナウイルスにより、本市の特産物は甚大な被害を受けましたが、外食需要の減少により、市場価格が低迷する等の影響を受けた野菜、花卉、果樹、茶などの高収益作物について、次期作に前向きに取り組む生産者を支援し、国内外の新たな需要促進につなげるため、高収益作物次期作支援交付金制度が実施されることとなりました。
このようにコロナウイルスにより、本市の特産物は甚大な被害を受けましたが、外食需要の減少により、市場価格が低迷する等の影響を受けた野菜、花卉、果樹、茶などの高収益作物について、次期作に前向きに取り組む生産者を支援し、国内外の新たな需要促進につなげるため、高収益作物次期作支援交付金制度が実施されることとなりました。
その補正予算では、介護、福祉、医療従事者には、慰労金給付についての支援策がありますが、この国の支援交付金制度から保育と社会的養護、児童養護施設、乳児院が、今回の国の第二次補正予算には組み込まれてはおりません。ちょっとこれは一例ですけれども、厚生労働省の資料をお見せします。 大変見にくくて申し訳ございません。
そこで大きな問題となってくるのが境界の明確化ですが,国の森林整備地域活動支援交付金制度によれば,経営計画作成や施業の集約化に対する支援は大変充実しており,森林境界の明確化に対しては,森林所有者の負担を最小限にとどめて事業を実施することができます。
林業振興につきましては、森林整備の集団化と機械化により、切り捨て間伐から利用間伐に移行させる「間伐材出材奨励補助事業」に取り組むとともに、未整備森林の整備促進を図るために「森林整備地域活動支援交付金制度」を活用した取り組みと、森林内施業路等の整備を図ってまいります。
特に未整備森林の整備促進を図るために森林整備地域活動支援交付金制度を活用した取り組みとともに、丹波栗、あるいはまた丹波漆などの特用林産振興、地域材である丹州材の地産地消を推進してまいります。
林業振興につきましては、森林を守り育てる施策として、未整備森林の整備促進を図るために、境界明示の予備調査や森林整備活動支援交付金制度を活用した取り組みとともに、森林整備の集団化を主体とする一般間伐や高齢級間伐を重点に実施いたします。
地方財政追加措置及び森林所有者負担の軽減 3 森林・林業の担い手の育成・確保及び国産材の安定供給体制の整備と利用拡大を軸とする林業・木材産業の再生に向けた諸施策の展開 4 国民の安全・安心な暮らしを守る国土保全対策の推進 5 特に、国有林野にあっては、安全・安心な国土基盤の形成と地域振興に資する管理体制の確保 6 地球的規模での環境保全や持続可能な森林経営を目指した違法伐採対策の推進 7 森林整備地域活動支援交付金制度
林業振興につきましては、ふるさとの森を育み、豊かな自然と国土を保全するため、林業災害復旧はもとより、作業道につきましても、市独自で新たに重機を購入し、計画的な復旧に努めますとともに、間伐事業の強化や森林整備地域活動支援交付金制度などに積極的に取り組み、森林整備を促進し、優良材「丹州材」の生産振興に努めてまいります。
林業振興につきましては、優良材「丹州材」の生産振興などに加え、森林整備地域活動支援交付金制度などに積極的に取り組み、豊かな自然環境の保全に努めてまいります。 公設地方卸売市場につきましては、地場野菜の価格安定制度の拡充等により、市場や消費者ニーズにあった安心で安定した出荷並びに品質の向上に努めてまいります。
現在政府では、森林整備地域活動支援交付金制度や、間伐対策事業など、積極的に事業を展開していますが、林業は50年、100年の先を見据えた長い事業です。以下、3点についてお尋ねします。 1点目は、福知山市の山林のうち、35年生まれの人工林で、間伐を必要とする面積はどれくらいあるのか、お聞かせください。 2点目ですが、本市には中村市長が組合長をしておられる福知山地方森林組合があります。
このような中で、昨年度、平成14年度から、江守市長の英断によりまして、本市においても、森林整備地域活動支援交付金制度を導入いただき、市域の健全な森林づくりに努めていただいているところであります。 この事業は、木材価格の低迷などで、枝打ちや間伐等の作業が進まない中で、これらの森林施業に先立って、作業道の草刈り等、地域で取り組む活動を支援する事業であり、森林所有者にとって非常に有利な事業であります。
○経済部長(竹下嗣男君) 森林整備地域活動支援交付金制度の状況でございますけれども、平成14年度において700ヘクタールの森林で13団地において実施しておりまして、平成15年には1,000ヘクタール、47団地を予定をいたしております。
今後の林業の見通しということについては、森林は十分な整備ができていないというのが現状でありますが、引き続いて整備地域活動の支援交付金制度、また森林適正整備推進事業等によって、造林、保育事業の支援の必要性があるというふうに思っております。
林業振興につきましては、従来より生産基盤の整備、育林計画の推進、優良材、丹州材の生産振興などに加え、国土保全に大きな役割を果たしております森林の整備を図るため、高齢級森林間伐補助、森林整備地域活動支援交付金制度などに積極的に取り組み、豊かな自然環境の保護に努めてまいります。
また、国において創設されました森林整備地域活動支援交付金制度を十分活用していただく中で、地域活動に対して市としても支援を行っていきたいと、こういうように考えております。 以上です。 ○議長(塩見 仁君) 次に、18番、渡辺麻子君の発言を許します。 18番、渡辺君。 ○18番(渡辺麻子君) 日本共産党の渡辺麻子でございます。通告に従いまして質問をさせていただきます。
また、生産森林組合の運営につきましては、平成14年度に創設しました30ヘクタールを単位といたしますけれども、それの交付金制度、いわゆる森林整備地域活動支援交付金制度、ヘクタール当たり1万円の制度が新しくできました。また、従来からあります造林補助金等の制度を十分活用していただくなどして、運営をお願いしていきたいと、こういうふうに思っております。
それは、地域の区有林等に通じる道の道路、いわゆる林道等の草刈り等をしても、補助金の制度が受けられるということで、森林整備地域活動支援交付金制度が誕生したというふうにお聞きをしておるところでございますけれども、この本市への非常に有利な事業の導入について、お尋ねをいたします。 次に、林業従事者の確保対策についてお伺いいたします。